採取したチャ−ガはロシアの企業により1ヶ月ほど乾燥され、カビなどのを取り除きます。検査機関に従ってロットにまとめた後日本へ輸出されます。
厳しい輸入時のチェックを受けた後、一時的に、湿度を一定に保った低温低湿保管庫にて管理されます。
その後工場へ出荷。
工場で細かく粉砕された後、殺菌処理と焙煎処理をかけた後に加工、袋詰め、製品チェックを経て出荷されます。
殺菌レベルは東京都衛生局基準値の生菌数3000以下を大きく上回る300以下。
さらに焙煎をかけることにより衛生的にも万全な体制を取っています。
使用されているチャ−ガは全て放射能検査、毒性試験、成分分析、SOD数値等のの確認を行っております。
生きたチャーガ/死んだチャーガ
国内では、いろんなルートでチャ−ガが出回りはじめました。しかし原料のルートを突き詰めると眉唾ものが多く、ほとんどがロシア政府のライセンスを持たない業者から流出しているのが現状です。
生きたチャ−ガとは生育している白樺から採取されたチャ−ガの事で森林に入って大掛かりに採取できるのは公的に許された企業のみです。
日本では北海道に自生していますが、本物のチャ−ガは一山に一つあれば良い方だと言われ、ほとんど採れないのが現状です。