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ロシア産チャーガ１００％ チャーガ茶2g×20TB（カバノアタケ茶） チャーガ茶の飲み方
ロシア産チャーガ１００％
チャーガ茶2g×20TB（カバノアタケ茶）の
飲み方 詳細
■■チャーガティーバックタイプの煎じ方■■
※１リットルの煎じ方を基本に説明しています。
1)沸騰したお湯を準備します（1リットル程度）
水はフィルターを通したものか、アルカリイオン水など体に優しいものを使用したほうが良いと思います。
鍋またはやかんはアルミ製は避けてください。アルミは化学反応を起こす可能性があります。基本は土鍋またはホーロー・ステンレス製が良いと思います。
電気ポットでも可能です。また、コーヒーメーカーではできないこともありませんが抽出があまり出来ませんのおすすめできません。
2）ティーバッグを鍋・やかん・電気ポットに入れます
ティーバッグを入れましたら、20分ほど沸騰させます。沸騰させる事は必ず必要です。沸騰させる事により雑菌などは完全死滅します。
※電気ポットの場合は98℃ですが、ほとんどの雑菌は80℃で死滅するので問題はありません。また、冷えた状態から入れても抽出可能です。
その後、30分ほど弱火でじっくり煎じます。水の色がウーロン茶かコーヒー色になれば結構です。しっかりとエキスが抽出できました。
チャーブロックに比べて、あまり濃くは出ませんが沸騰時間20分とするため、十分にエキスは抽出できます。
もっと、濃くされたい方は2包入れてください。
3)さて、飲みましょう
熱いときに飲んでも良いのですが、1日に飲む量が少なくなります。 まず、冷やしましょう。別の容器に入れて、冷蔵庫で冷やしてください。 （ティーバッグはそのまま入れたままでも結構です。冷やす過程で更に濃くなります）
※３〜５時間チャーガを入れたまま放置することにより、エキスはもっと抽出できます。
冷やして飲むと、更に濃くなり若干甘みも増してきます。
飲み続けいるとむしろ甘く感じるようになるのは体になじんできた好転反応と言っても良いでしょう。
毎朝、冷やしたチャーガを2杯グーと飲む習慣をつけましょう。
便秘解消に役立ちます。
1日に飲む量は1〜2リットルが適切です。
4)使ったティーバッグ？
水分を切って、日当たりで風通しのいいところで乾燥させます。
ティーバックは2回ほど使用できます。
新たに煎じる時、使用済みティーバッグと一緒に使用してください。更に濃くなります。
※ティーバッグを使い終わったらお風呂に入れる事も出来ます。
■■ロシア人は昔からこうして飲んでいた ■■
1）
チャーガブロック
を容器に入れます
ハバロフスクに住むマリアさんの小さい頃（5歳ぐらい、現在35歳）の話では、近所のおばあさんの台所にはいつも黒い塊の入ったガラス瓶（直径20cmほど）があり、子供ながらに何をするのか見ていたところ、やかんから熱湯を入れていました。
あとでおばあさんは、「体に良いから飲んでいるんだよ」「ЧАГА（チャーガ）って言うんだよ」と言っていた事を話してくれました。
現在でも、今でもこのような飲み方をされる人も多いみたいです。日本人にはなじめない方法とは思いますが、かなり濃く出る方法だとは思います。
ロシア人はガラス容器を使うことが多いようです。もしくは壷ような物にチャーガブロックを入れます。
容量は2リットルの容器でチャーガブロック50gほど入れます。3日間ほど同じものを使用しす。
1）熱湯を入れます
沸騰した熱湯を入れます。
半日（約5時間）ほど放置しておきます。しっかりエキスガ抽出でき、それをお昼時にお茶代わりに飲みます。
完全にコーヒー色になっています。
飲むときには茶こし布をかぶせて、カップに注ぎます。そのままでは生ぬるいので、再度やかんにいれて、暖めて飲んだり、冷やして飲んだりします。
3日間ほど使用したら軟らかくなったブロックをつぶしてまた暖めて、そのまま飲むことが多いようです。
※この方法でご使用になられても結構ですが、不衛生なところもありますので、お勧めは出来ませんが、工夫して衛生的にされても良いでしょう。
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