マリアアザミ
ＥＣＯパック FFD
（ミルクシスル、ノゲシ）

【マリアアザミDとマリアアザミFFD】

マリアアザミFFDはマリアアザミの種を全部使っていますので、いわゆる全草といわれるものです。マリアアザミFFDはハーブそのものであり、標準化されたマリアアザミ＝マリアアザミDは、きわめて医薬品に近いサプリメントであることが、大きな違いです。

マリアアザミの有効成分シリマリンを８０％に調整したものが、マリアアザミDです。
それに比べて天然のマリアアザミの種には３〜５％のシリマリンが含まれており、その他に、肝臓を健康にする必須脂肪酸やでんぷん、たんぱく質、フラボノイド類などの成分が多数含まれています。

マリアアザミFFDは６〜１２カプセルが１日の摂取量の目安とされています。１カプセルは６００ｍｇ入りなので６００×６カプセル＝３６００ｍｇ。さらにシリマリン含有量の平均値は４％ですから、１日に６カプセル取ると、３６００ｍｇ×４％＝１４４ｍｇのシリマリンが摂取できることになります。コレは、シリマリン摂取量としては、マリアアザミD の１日の摂取量と同等になります。

ただし、マリアアザミはFFDを摂取することにより、さらに天然の栄養素が摂取できるという大きなメリットがあります。

マリアアザミFFDにはシリマリンは最大で５％しか含まれて含まれていませんが、残りの９５％には天然の重要な成分が含まれているのです。

マリアアザミDは天然の含有量の６倍となる８０％ものシリマリンを含むように調整してあります。つまり、天然のマリアアザミに含まれているはずの、その他の有効成分は残りの２０％となり、製造工程でシリマリンを除く有効成分はほとんど失われた事になるのです。

マリアアザミDは、人類が作り上げた優れた医薬品
　比較的重篤な肝機能障害や肝炎の治療目的に適す

マリアアザミFFDは、自然が作りあげた最高傑作
　技術的に困難であったFFDの製造が可能となりました
　主に、予防的に摂取する際お勧めですが、量を増やすことによりマリアアザミDと同様に、御利　用いただけます。